新専門医制度

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全然知らなかった新専門医制度をまとめてみました。

専門医とは

簡潔にいうと、卒後医師になってから5年以上の専門医研修を行い、一定以上の知識や技能を有することを日本専門医機構と当該学会が証明する医師のこと。

正式には、「それぞれの診療領域における適切な教育を受けて、十分な知識、経験を持ち患者から信頼される標準的な医療を提供できるとともに、先端的な医療を理解し情報を提供できる医師」と定義されている。

基本19領域とは

基本の19診療領域のことでサブスペシャリティ領域を取得するためにはまず基本19領域を取得しなければならない。

基本19領域は、

内科、外科、小児科、産婦人科、精神科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、整形外科、脳神経外科、形成外科、救急科、麻酔科、放射線科、リハビリテーション科、病理、臨床検査、総合診療

です。

サブスペシャリティ領域とは

基本19領域の関連領域を習得した上で習得出来る、より専門性の高い29診療領域(29専門医)のこと。

(1)内科系 13領域

消化器、循環器、呼吸器、神経内科、血液、腎臓、内分泌代謝、糖尿病、肝臓、アレルギー、感染症、老年病、リウマチ

(2)外科系 4領域

消化器外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科

(3)その他 12領域

小児循環器、小児神経、小児血液・がん、周産期、婦人科腫瘍、生殖医療、手外科、脊椎脊髄外科、頭頸部がん、集中治療、放射線診療、放射線診断

サブスペシャリティ領域専門医認定までの流れ(例)

1.初期臨床研修

2.専攻医登録〜採用 

↓ 初期研修2年目のだいたい10月に専攻医登録開始 

↓ 初期研修終了(2年)

3.基本領域専門医習得のための研修 

↓ 専門研修終了(原則3-5年)

4.専門医申請資格書類審査、専門医認定試験 

↓ 合格

5.基本領域専門医

6.サブスペシャリティ領域専門医習得のための研修

7.専門医申請資格書類審査、専門医認定試験 

↓ 合格

8.サブスペシャリティ領域専門医

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